香港・中国・ASEAN 雑食性
2020-02-26T20:55:15+09:00
wan_chai
清純なオサーンの、チンケで退屈極まる旅行記
Excite Blog
さよならsammiさん
http://hkchina.exblog.jp/240148348/
2020-02-26T20:55:00+09:00
2020-02-26T20:55:15+09:00
2020-02-26T20:55:15+09:00
wan_chai
その他
熊猫漫遊記のsammiさんなのですが
先週、赴任先の東莞で仕事中に急逝されました。
香港や、深圳や、BKKでみんなで遊んだ思い出が数え切れないほど、あります。
タイのどっきり企画やら、深圳でパスポートパクられたり、
ぱーたいさんが来られなくなって香港ディズニーランドに行ったり
思えば色々あったね。酸味さん。
もう一度、あのメンバーで集まりたかったよ。
いろんな所でお会いしていたから、いつでも会えると思っていたんだけど
もう、それもかなわないんだね。
頂いた変なTシャツ、大事にします。
ありがとう。酸味さん。
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しばらくお休みします
http://hkchina.exblog.jp/20235033/
2014-09-27T17:11:54+09:00
2014-09-27T17:12:41+09:00
2014-09-27T17:12:41+09:00
wan_chai
その他
えぇ、残念なことに仕事の方で・・・。
投稿どころか、見る暇も無いので
余裕ができるまで、お休みします。
果たして、そんな日が来るのか。。。
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ユルタでべシュバルマック(8/11)@アルマティ
http://hkchina.exblog.jp/19446374/
2014-02-09T23:08:00+09:00
2014-11-29T10:16:25+09:00
2014-02-09T23:08:30+09:00
wan_chai
食べ物
店名が・・・
読めない
il||li _| ̄|○ il||li 立派なファサードとホールもある。
ここは温泉とホテルも一体化した高山リゾートの様だ。
元々寒いアルマティにそんなもんが必要なんですかと。
(街中でも冬場は氷点下10度以下まで冷える)
アタクシ達が案内されたのはユルタと呼ばれるテント。
中には可愛らしい
狼がいます♡
これの臭いなのか、独特の臭いがこもっていて
ちょっと気持ち悪くなる人もいるかも知れない。
アタクシとか、繊細じゃないですか?
もう、気持ち悪くて♡
と、スタッフが注文を取りに来た。
もう、おすすめをじゃんじゃん持ってきて下さい。
いきなり出てきたのが、シュバットとカマズ
知っている人も多いと思うが
シュバットはラクダ、カマズは馬の乳を発酵させた酒である。
アルコールの度数は高くないが、塩気(シュバット)と酸味(特にカマズ)が強く
乳酸発酵に失敗した様な味で、かなり飲みにくい。
馬肉盛り合わせ
2,850テンゲ(約2,000円)
バウルサック(揚げたパン状の物)
500テンゲ(約400円)
ベシュバルマック
4,200テンゲ(約3,000円)
ベシュバルマックはカザフスタン唯一と言っても良い代表的料理で
基本的に馬肉とワンタン状の麺(中国語で言う麺)の料理。
元々、遊牧民の国だったカザフスタンなので
食文化にも、その名残が非常に色濃く残っている。
馬肉ばかり食べて、重くなった胃を引きずるようにしてホテルに戻った。
そうだ、昨夜は殆ど寝ていないんだった・・・]]>
車とローカルマーケット(8/11)@アルマティ
http://hkchina.exblog.jp/19301181/
2014-01-05T22:30:38+09:00
2014-01-05T22:26:04+09:00
2014-01-05T22:26:04+09:00
wan_chai
他国
景色はやはりソ連の匂いがする。
おや?
この車、FIATじゃないかと思ったのは
アタクシだけではありますまい。
実は、LADA 2107と言うこの車。
ベースになっているのはFIAT 124らしい。
テールの意匠はほぼ同じで、無骨さがかっこいい。
こちらは
LADA Niva 4x4
名車FIAT PANDAに似ているこちらも
やはり、FIAT共同開発らしい。
なんと、これを日本に輸入している会社もあると言うから驚き。
ル・パルナス
しかし、ソ連色一色かと言えばそうでもなくて
ケコーン式も西洋スタイルだったりする。
実はカザフスタンと言う国
想像していたよりも遥かに特殊な国だったのだけれど
全てを説明するのはマンドクセーので、やめときます。
簡単に言えば
昔は遊牧民。その後、ソ連になって
独裁者が大統領で(但し、非人道的な独裁ではなく、むしろ尊敬されている。)
発展途上国だけど、豊かで物価が高いイスラム国。
だけど、女性は水着も着ちゃうし何でも食いますよ?
そんな複雑な国で、どローカルなウェットマーケットに行ってみた。
思いっきり管理されている。
お役人様が誰よりも偉い共産圏ですから。
売っている物は大した事がない。
この陳列はバザールっぽい。
このマーケットで唯一、カザフのルーツを見た気がする。
でも、上の商品をどうやって買うのか。謎。
Тандыр-нан(タンディール・ナン)と呼ばれるタイプのパン。
面白い事に、このマーケットは
売っている人も、商品も殆どがウズベキスタンからだった。
カザフスタンは農業国で小麦や大豆は豊富に採れると言うことだったが
何でだろう・・・(?_?)
疑問に思いつつ、マーケットの外に出ると
道路沿いに露天を出している農民がいた。
しかし、直後に警察に捕まっていますた。
怖いわー♡
ちなみにLADA2107がかっこ良かったので調べたら
今もモータースポーツに使っている人達が結構いるらしい。
この、アナログな挙動が懐かしくていいわ~
(♡o♡)ホスイ]]>
家庭訪問(8/11)@アルマティ
http://hkchina.exblog.jp/19258642/
2013-12-30T15:36:00+09:00
2013-12-30T22:46:44+09:00
2013-12-30T15:33:57+09:00
wan_chai
食べ物
ディテールを見る限り、イスラム様式も残っているので
全てを黒川氏がデザインしたとは考えにくい。
カザフスタンにしては珍しく、無料wi-fiが入国後の2階で使えた。
速度も結構速い。
しかし国内線への乗り継ぎはロシア語でしか案内が無く
そもそも、聞きたくても行列が凄すぎて
聞くことも出来ないという、かなり不親切な状態。
そうだ。
ここ、カザフスタンは旧ソビエト連邦なのだった・・・。 国内線の機内では、具入りのパンが出た。
ポテトサラダの様な具。
口の中が乾いてパサパサですよ?
(ToT)アー
アルマティは高地のアスタナより少し暖かかった。
大体、アスタナは首都にするには寒すぎる(氷点下20度以下まで下がる)。
空港から市内へ向かう道は
ソ連そのもの。
八百屋ではスイカが沢山並んでいるけど
どこから持ってくるのだろう???
カザフでも穫れるのかしらん?
ホテルに荷物だけ置くと、最初に向かったのは カザフ人の家だった。
と言って、いかにもな国営住宅をイメージしていたアタクシの予想は華麗に裏切られて
門番がいる豪邸へ。
緑色の芝の上を大型犬が2頭、使用人に遊んでもらっていますよ?
il||li _| ̄|○ il||li←確実に犬以下の立場を悟った人
日本大好きな彼女の豪邸を隅々まで見学して
クタクタになったアタクシ。
(使っていないフロアを除いても、1時間近くかかりますた)
「食事にしましょう。」
彼女が朝から準備してくれていたらしい。
厳密に言うと、カザフだけではなく
ウズベクの料理も入っているとの事だったが
アタクシに違いなんぞ、わかろうはずも無く・・・
マントゥイ
カザフ、ウズベクスタイルの蒸し餃子と言った所。
とても美味しいけど、子供のこぶし位の大きさがある。
これをドライバーのロシア人(身長2m弱)が
「美味い美味い!」
と、一人で7個も食べたのに、むしろビックリ。
これは・・・ピーマンの肉詰めだった様な・・・
食後はフルーツとドライフルーツ
かなり美味しかった。
カザフスタンの食べ物ってイメージしにくかったが
やはり、イスラム、ソビエト、中華がミックスした食文化になっている。
滅茶苦茶おなかイパーイになって、腹をさすりながら辞去。
帰りに聞いたら、庭の横にある山二つも持っているけど
使い道も無く、放置しているそうだ。
今度、一つ下さい
眠い・・・。
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最悪のトランジット(8/11)@北京国際空港
http://hkchina.exblog.jp/19211118/
2013-12-23T17:42:54+09:00
2013-12-23T17:40:07+09:00
2013-12-23T17:40:07+09:00
wan_chai
他国
どうして、こんな事になったのか
あまり動きのよろしくない、頭の中を整理してみる。
そもそも、今回は18:10到着予定のCA機が遅れて19:00過ぎに到着した。
荷物が最終目的地にスルー出来ない為
一度ピックアップした上で入国して、別のターミナルに預けた。
空港から出た時点で20:00過ぎ。
大きなタイムロスだ。
次のフライトは2:55。
1時間半前にチェックインするとして5時間半しか無い。
空港周辺のホテルに泊まるには割高な時間だなぁと思っていた時に見たのが
これ。
マッサージでも受けて3時間くらい仮眠しよう。
300rmbも出せば、充分な筈。
そう思って、老北京炸酱面からタクシー85rmbでヒルトンホテルに乗り付けたアタクシに
ホテルマンが衝撃の事実を告げた。 「申し訳有りませんが、とっくの昔に潰れてしまって営業していません。」
か・か・
看板引っ込めとけ( ゚Д゚)ゴルアァァァ!!
半泣きでホテルの無料バスに乗る。
ここで運転手から、ターミナル3しか行かないと言われて
うっかりOKしてしまったのが、大きな判断ミスだったかも知れない。
実は、T3にあるトランジットホテルをチェックしていたので
そこで仮眠しようと思っていた。
しかし・・・THE 満室♡
「4人部屋なら空いています。800rmbですが」
街中のビジネスホテル3泊分じゃねーか( ゚Д゚)ゴルア!
たかだか3時間位寝るのに、そんな大金払えませんYO
仕方ないので、インフォメーションカウンターの小姐を捕まえて
按摩のお店が無いか確認したら・・・ありますた♡
ここで全身按摩30分で150rmb位??(メチャ高い)だったが
そのまま、仮眠して良いと言うことで、23:40に入ってマッサージ中から爆睡。
ギリギリの1:30にセットした携帯のタイマーが作動して
霞がかかった様な眼をこすりながら、外に出る。
T2往きのシャトルバスに乗ろうと、インフォメーションカウンターの小姐に
24時間運行している確認をしようとしたら
隣にいたオサーンが
「あんた、2:55のフライトだって?!
大変だ!国際線は3時間前にチェックインしないと乗れないぞ!
悪いこと言わないから、俺の車に乗れ!」
どうやら、深夜のターミナル内には
おためごかしの白タクドライバーがうろついているらしい。
振り払って、シャトルバス乗り場へ行くと
丁度、バスが出て行く所だった。
(・д・)チッ
さっきのオサーンのせいで乗れなかった。
次の時間は・・・と・・・
に・20分後?!?!
今が1:40だから2:00発って事?!
さすがにそれはまずい。
仕方ないからタクシー乗り場に向かった。
ここが地獄だった・・・。
「へい、旦那、どこまで?」
ターミナル2
「そいつは近すぎだよ。300rmbなら行ってやるけど。」
市内から空港まで100rmbもかからないのに
隣のターミナルまで300rmbも払えるかっ(゚Д゚)クワッ
ところが、この後、100台近いタクシーに聞いても
殆ど行く車は無く、値段も250を切る事が無かった。
時間は刻々と過ぎて行く。
寝不足と、暑さと、焦りから
背中にじっとりと汗をかいてきた。
何しろ、これから荷物をピックアップしなければならない。
・・・これは・・・もう、選択肢が無いか。
悔しくて鼻血を出しそうになりながら、250RMBで車に乗ると
前にもう一人、女性が乗ってきた。
北京語で、高過ぎるとブリブリ文句言っている。
どうやら、同じ状況らしい。
中国人も200rmbは払わされている様だ。
かくして、T2に到着したのが2:10。
荷物をピックアップして、チェックインしたのが2:15。
「フライト40分前です。急いで出国手続きして下さい。」
内股で 小走りでボーディングインフォメーションを見る。
on timeの様だ。
ゼイゼイ言いながら、ボーディングゲートに着くと
しら~っとした、独特の空気
こ、これはもしや・・・
スタッフに聞いてみると
「Delayです。」
俺の250rmbを返せーーーーーーーーーーーーー!!!!
ヽ(`Д´)ノ ウワアン
半泣きで、wi-fiが使えるというスタバに入ると
海外のモバイルには繋がりませんよ?
il||li _| ̄|○ il||li
仕方ないので雑誌を読んでいたが、人通りが途絶えた。
不安になって来て、ゲートに行くと・・・
THE 無人
ちょっ!ちょっと!!!
慌てて走るとアタクシの名前を呼ぶ素敵な小姐が!
飛行機に乗れない可哀想なアタクシを泊めてくれるのかしら♡キャッ
「お客様が最後のお客様です。急いでください!」
は・はい・・・。
2:45ボーディング。
機材はB757-200。
日本では滅多に見られない機材だ。
このアスタナ航空はエコノミークラスでも、アメニティが配られる。
中身はどうということも無いけれど、結構珍しい。
そのくせ、機内食は・・・
チープだ。
チーズオムレツと、ブロッコリのフリッター・・・微妙過ぎる。
窓の外に日が昇り始めた。
やがて、飛行機は着陸態勢に入り始めた。]]>
老北京炸酱面!!(8/10)@北京
http://hkchina.exblog.jp/19151401/
2013-12-14T23:29:53+09:00
2013-12-14T23:25:51+09:00
2013-12-14T23:25:51+09:00
wan_chai
食べ物
アタクシはと言うと・・・
またまた、お仕事でシコーキに乗ってます。。。 機内食なんて、どうでも良いけれど
中国国際航空の食事は出さない方がサービスが良いと感じる程に酷い。
18:30頃、ほぼオンタイムで北京空港に到着。
正直、荷物の扱いが酷い。
入国して外に出ると、結構スモッグが出ている。
でも、この日はマシな方だったらすい。
さて、中国国際航空はターミナル3。
ここからターミナル2へ、連絡バスを利用する。
インフォメーションカウンターの小姐が
「無料のシャトルバスが24時間出ています。」
にっこり微笑んで、乗り場を教えてくれた。
ターミナル2の手荷物預かり所にスーツケースを預けると
地铁机场线(地下鉄)に乗って市内へ向かう。
初めての北京、本当は天安門にでも行こうかと思ったが
時間が無くなってきたので、三元桥で電車を飛び降りた。
まずは食事をしたい。
中国とタイは、食事をする店で困る事が少ないのが利点である。
・・・飲食店がありませんけど?
周囲にはオフィスビルが建ち並んでいて、バタ臭いビアガーデンしか見当たらない。
時間も22時。
焦ってiPhoneのGoogle mapで検索した結果、徒歩20分位の所に
老北京炸酱面
の文字が輝いて見えた。
炸酱面!
言わずと知れた、北京名物だが
日本ではジャージャー麺と呼ばれて、とても美味しくないイメージが強い。
しかし、ここに賭ける事にした。
あった!
想像よりも、かなり良さそうだ。
店の前に書かれたお薦めの
鲶鱼豆腐が気になったので頼んでみた。
それと、当然、炸酱面!
来了━━━━(゚∀゚)━━━━!!
中国では、ふらりと良った店で
電撃に打たれた様な美味しさに出会う時がある。
これがまさにそれだった。
炸酱面、ゴメンくさい。
めちゃ美味いです。
実際の盛り付けは、薬味を種類ごとに器に分けられた美しい物だったが
小姐に、どうやって食べるのか聞いたら
微笑みながら
「やってあげる♡」
と、完璧にかき混ぜて下さいますた。
il||li _| ̄|○ il||li←先に写真を撮らせて、と言いそびれた。
それと、鲶鱼豆腐(ナマズ豆腐)!
かなり辛いけど、メチャ美味いっすよ?
油分ってそもそも、人間を興奮させる作用がある。
もう、アドレナリンをあんな所♡やこんな所♡から垂れ流しながら完食しますた。
(゚д゚)ウマー
もう、スマホ無しでは、見知らぬ街を歩けない。。。
すっかり満足したが、ここから駅まで歩けない程食べてしまったので
タクシーを捕まえて、空港に向かった。
ここでうっかり、ターミナル3に向かってしまったアタクシ。
この後、とんでもない目に遭う事になったのですた。。。
この夜に辿り着いたベッド。
]]>
混淆(6/16)@Colombo
http://hkchina.exblog.jp/19113957/
2013-12-08T09:30:26+09:00
2013-12-08T09:27:47+09:00
2013-12-08T09:27:47+09:00
wan_chai
他国
コロンボの新市街には見るべきものが少ない様だ。
スコールが通り過ぎたのを確認すると、スリーウィーラーでホテルを目指す。
すっかり日が落ちて、海岸線では夕陽を見に人々が集まってきていた。
暇なの?君たち・・・。
他にあるだろう、有意義な過ごし方が。
毛玉取りとか。一人しりとりとか。 念のため、運転手にホテルを知っているか聞いてみたが
「ペターにホテルなんて無いと思うけど。」
やっぱりね・・・。
道案内をしながらホテルに着くと、すっかり日が暮れていた。
元気よく中に入ると、予想外の事態が待ち受けていた。
フロントの机には、ネクタイのオサーンが一人。
その後ろには昨夜の親父がうなだれて立っている。
なにごと?
「Mr.wan_chai、あなたは何時まで部屋を使う気ですか?」
え・・・とりあえずあと2時間位で出発予定ですが?
「ならば、レイトチェックアウトなので追加チャージが必要となります。」
ちょっ!あんたの後ろに立っているオサーンに話を聞いてみてもらえますかね?
こちらは荷物だけ預かって貰えれば良かったんですけど
24時間は無料で滞在できるって・・・
「それは、うちのスタッフの説明ミスです。正しくは正規レートの50%が追加されるのです。」
おいおい、いくらなんでもそれは・・・
「彼に不手際があったのは確かな様なので、今回は特別にサービスします。
次回からは、有料となりますよ。」
そいつはどうも、すみませんでした。
なぜか謝らされてるアタクスィ。。
部屋は既に清掃が済んでいて、タオルも取り替えられている。
とりあえず、買ってきた物をカバンに入れると再び外に出る。
夜のペターは危険だから外に出るなと、スリランカ人からも言われるが
真っ暗なだけで、治安の悪さはそれほど感じられない。
もちろん、スリや強盗は沢山いるが
そもそも、取られる物もなければ、こういう人々は寄ってこない。
当たり前ですけど♡←狙われた事が無い人
il||li _| ̄|○ il||li
tataのトラックはなかなかかっこいい。
さて、スリランカと言えば、言わずと知れた仏教国。
となれば、ラオス等の様に街中が仏教一色のイメージだったけれど
実際の仏教徒の比率は70%程度らしい。
なので、街中には
ヒンドゥー寺院も普通にありますよ?
中に入ると、上半身裸の僧侶がハイテンションで挨拶して来た。
「あんた外国人なのか?どこだ?日本か!ようこそ!」
鐘が鳴る中、外に出ると
入り口で商売をしていた老女が
靴を見ていたから、金をよこせと言う。
僅かな額だったのと、他の人も渡している様だったので
素直に支払った。
更に、車も入れないスラムの中を進んでいたら、広場に出た。
小さなモスクの向こうに、更に小さなキリスト教の教会もある。
スラムの中に様々な宗教施設が隣接しあっている。
この状況は宗教対立が酷い地区だと成立しない。
(多少の小競り合いはコロンボでもある。特に仏教徒が過激。)
スラムの奥深くまで入ると、写真に写らない位真っ暗な中
牛が出てきたり、足元を数百匹のネズミが走り抜けたりと
結構なアミューズメントだった。
さて、そんな楽しいコロンボ観光もそろそろ時間なので
部屋の荷物を取って、居眠り中のスリーウィーラーをたたき起こす。
空港までと言ったら、黙ってメーターを倒してくれる。
下町の方が、いい運転手が多いのはどこも同じ。
空港までは1時間の道のり。
途中、お祭り騒ぎをやっている場所があった。
どうやら、キリスト教の祭だと言う。
先を急ごう。
と、暫く行くとおまわり君が手を振っていますよ?
又かよ・・・
il||li _| ̄|○ il||li
2日間で検問2回、運転手が捕まるのも2回目。
しょんぼりして帰って来た運転手に理由を聞くと
突然停まった駐車車両を避けて、右車線に入った為らしい。
スリーウィーラーは左車線だけしか走行できないルールだと言う。
そんな無茶な・・・。
あまりに気の毒だったので、メーター額に罰金の金額を足して運転手に渡すと
「そんな!いいんですよ!気にしないで下さい!」
と、滅茶苦茶恐縮されてしまった。
最後にこのスリーウィーラーに当たって良かった。
ちなみに、往きのタクシーの半額以下だった。
帰りのUL454便は23:30発。
空港には22:30に到着。完璧かと思われたが・・・
搭乗開始は1:30、離陸したのは2:00だった。
しかも、外のインフォメーションではGO TO GATEと表示されていた為
ボーディングゲートに行ってからDELAY発覚と言う、一番嫌なパターン。
もう、スリランカ、疲れすぎ。。。
ベジタリアンカレーを食べたら成田までうつらうつら。
今までで一番辛い、成田からの帰り道だった。]]>
Please laugh with me(6/16)@Colombo
http://hkchina.exblog.jp/19080412/
2013-12-01T23:00:13+09:00
2013-12-01T22:57:54+09:00
2013-12-01T22:57:54+09:00
wan_chai
食べ物
インドに行った人が、Yesの時に首を横に振り
Noの時に頷く現地の習慣に戸惑って
自分の狭い常識について、考えなおすという話があった。
シーマ・マラカヤ寺院はイメージより大きな寺だった。
建物が幾つもあり、本堂以外にも意味不明な資料館や
幼稚園の様な場所、僧坊などがあり、何故か象もいた。
本堂に座っている時、傍らにいた寺の人間に
小声で撮影して良いかと聞くと
彼は口の端を上げながら、黙って首を横に振った。
ああ、駄目なんだね。
と、カメラをしまうと彼は慌てて
2度、3度と首を横に振ってアタクシの手を掴むじゃないですか。
ここで思い出したのが、冒頭の教科書。
そう、彼はいいよと言っていたのである。
人間、頭の片隅にあっても
やはり、長年の習慣と言うのは染み付いているものだ。
ちなみに、ブンブンと首を横に振る感じではなく
軽く片側に小首を傾ける様な感じが正しい様だ。
カメラを出して、奥に行ってみる。
本当に何でもある。
しかも、何故か多神教で中国の神々まで祀られている場所もある。
上座部では認めていない筈なのに、どうなってるのだろう??
お寺を出ると、再びスリーウィラーで食事に向かった。
向かったのは
ジェフリー・バワのオフィスをカフェにした
パラダイスロード ザ・ギャラリーカフェである。
公式サイト
門の中は外の喧騒と全く異なる空気が漂う。
店内は屋外のテラスと、屋内の席があるが
スコールが来そうな空模様なので、屋内のテーブルについた。
ジェフリー・バワはゲイだった。
それと関係があるのかどうかわからないが、スタッフは全員若い男性である。
柔らかい物腰で丁寧な接客は好感が持てる。
好意じゃないですよ?念のため。
おすすめのメニューはシュリンプカレーとブラックポークカレーだと言う。
ブラックポークカレーを頼んでみた。
パパドが突き立っている、斬新過ぎる盛り付けで、撮影するのが難しい・・・。
カレーは焦げるギリギリ手前まで、ゆっくりとローストして
香りを引き出しているらしい。
非常によく出来たカレーだった。
期待以上の味に気を良くして、デザートも追加。
ちょっと甘味が強すぎるが、それが却って紅茶の旨さを引き立たせる。
セイロンのBOP。決して高い物ではない。
併設しているショップと、すぐ横にも雑貨の専門店がある。
思わず、結構な量を買い込んでしまった。
ちなみに、この店の男性トイレは便器の前にこんな画が描かれている。
思わずギクリ。
さて、いよいよスコールが来そうだ。
すぐそばにあるショッピングセンターに向かっていると
後ろの道路を水滴が叩く、バチバチと言う音がし始めた。
]]>
シーママラカヤ寺院(6/16)@Colombo
http://hkchina.exblog.jp/19042297/
2013-11-24T22:25:20+09:00
2013-11-24T22:22:11+09:00
2013-11-24T22:22:11+09:00
wan_chai
他国
と言うのは嘘で、実は見どころがあった。
この市場、缶詰を売っている店が結構多い。
後で調べると、公的な情報ではなかったものの
スリランカは魚の缶詰大国らしい。
ここで見たのは鯖のカレー缶ばかりだったが
結構美味しそうだった。
実は、モルディブ行きの前にスリランカの事を調べていて
気になっていた人物がいる。
Geoffrey Bawa(ジェフリー・バワ)
日本ではそれほど知名度が高くないが、この建築家の残した影響は大きく
バリ島のホテルを始めとした、近代のトロピカルリゾート建築の礎は彼に端を発するらしい。
彼はスリランカ人で、コロンボ市内にも作品があると言う。
早速、スリーウィラーを飛ばして向かった。
着いたのは池の畔。
ぱっと見、そうは見えないが
この池に浮かぶ建物こそ、Bawaが手がけた
Seema Malakaya Temple(シーマ・マラカヤ寺院)と言う名の寺。
天才建築家の手による寺院とはいかなるものか。
センスの欠片もないアタクシが入ってみますたよ?
ちなみに、入る時にお布施を少々取られますた。
向かって正面にあったのが本殿に当たる場所で
石床がヒンヤリとして気持ちいい。
水面を反射して揺らぐ光。そよ風がやさしく頬を撫でて通り過ぎる。
あれ?
なんだか、ここに座っているだけで
濁りきったアタクシの心が浄化されて行きますよ?
_| ̄|○←何も残らなかったらすい
抜け殻の様になったアタクシ。
寺を出た所で我に返った。
道を渡った先に、もう一つ大きなお寺が見える。
外壁には、釈迦の一生が描かれていた。
iPhoneで確認すると、Gangaramaya Templeと書かれている。
かなり大きな寺だけど、入館料をとるらしい。
うーん、有料かぁ…
は・入ってみようかな(♡o♡)
]]>
Port View City Hotel(6/16)@Pettah
http://hkchina.exblog.jp/18983089/
2013-11-17T17:41:00+09:00
2013-11-17T17:39:21+09:00
2013-11-17T17:37:08+09:00
wan_chai
食べ物
昨夜は真っ暗な中、野犬が彷徨いている怪しい一角だったが
朝はトラックや台車が行き交う風景に一変していた。
早速、無料の食事を摂りに行く。
軽く済ませて、周辺の食堂に行くつもり。 ダイニングに入ると・・・
あれ?
誰もいませんよ?
昨夜の爺さんが、シェフを連れて賑々しく挨拶してきた。
「どうです、よく眠れましたかい?」
続いて、シェフと給仕が持ってきた料理を見て驚いた。
搾りたてのフレッシュオレンジジュースに
料理3種とホッパー2枚もある。
こんなに喰えませんYO!
ヽ(`Д´)ノ ウワアン
と文句を言う前に、食べてみた。
(゚д゚)ウマー
あれ?
メタクソ美味いっすよ?
一つは野菜ベースのカレー
もう一つはモルディブのマスフニに近い、ツナとココナツとスパイスを和えた物
そして、チキンの煮込み。
このチキンのスパイス使い、日本では食べたことの無い旨さだ。
カレーリーフの香りも素晴らしい。
辛いのが苦手なアタクシですが
汗だくで完食してしまいますた。
お腹イパーイ
il||li _| ̄|○ il||li
「旦那、荷物は部屋に置いといて下さい。帰りまで部屋は使えるようにしときます。」
熱く御礼を言って、部屋を出た。
このホテルを選んだ理由は、ロケーションにある。
セントラルマーケットのある、このペター地区はホテルが無い。
多分、このホテルだけだろう。
難点は、タクシー(スリーウィラー←三輪車)も知らなかったり
行きたがらないエリアなので、ホテルには自分で道を教えないと辿りつけない事。
バスは来るけど、タミル語が読めないと
使いこなすのは難しい。
ちなみに、ホテルの住所も実際の通りと表記が違っている。
ところで目的のセントラルマーケット
目下リノベーション中の為に閉鎖されていた。
ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!
とは言え、周りには中小の問屋やマーケットが散在している。
ここはアユールヴェーダハーブの専門店。
何買っていいのか、サパーリわかりませんよ?
カラスだ。
あれっ?
よく見ると、グレーの模様がうっすらと入っている。
丁度、日本とヨーロッパの中間色になっている。
小さなマーケットがあった
中に入ってみよう。
口の中が、まだヒリヒリする。
辛味は痛覚と言う事実を嫌というほど実感なう。]]>
Eat&Fly(6/15)@Male、Colombo
http://hkchina.exblog.jp/18945775/
2013-11-10T20:14:03+09:00
2013-11-10T20:11:13+09:00
2013-11-10T20:11:13+09:00
wan_chai
他国
実は20年前から気になっていたのがこれ
以前、知り合ったモルディブ人に
「モルディブのパインフルーツと言えば、これの事さ!」
と言われたが、帰国後に調べても全くわからず
挙句には、パインアップルを間違えたのじゃないかとまで言われていた。
今回、確認してみた所
これはインドからモルディブで流通するフルーツで
Musaliと言うらしい。
是非、食べてやろうと意気込んでみたものの
一個買ってくれと言われて、諦めた。
む・無念・・・
_| ̄|○
隣の魚市場は本当に20年前と変わらない。
一部の獲物を除いて・・・。
ここの2階にあるホタ(食堂)でちょっと休憩。
このスイカのジュースは甘すぎ・・・。
タイや中国の物よりはるかに甘い。
さて、日が暮れてきた。
いよいよモルディブを離れる時間だ。
次に戻ってくるのはいつだろう?
不味い機内食を食べ終わるとすぐに飛行機は降下開始。
コロンボ空港に到着した。
ここのイミグレで一悶着。
「お前はVISAを持っていないだろ。あっちの窓口で35ドル払って来い!」
と、居丈高に審査官に言われてVISA ON ARRIVALの窓口に行き
ボビー・オロゴンの様なゴツいオサーンに
24時間以内の乗り継ぎはVISA免除じゃないのかとプリプリ文句を言うと
「ちょっと待て・・・確かにお前の言うとおりだ。
誰だ、お前に払えと言った奴は?」
思いっきりさっきの審査官を指さすと、
ボビーが一緒にイミグレまで行って事情を話してくれた。
あれ?
審査官たら、ふくれっ面でパスポートにスタンプして放り返してくれますたよ?
薄暗い到着ターミナルに出た時点で22:50。
もう、タクシー探す元気も無くタクシーカウンターへ。
・・・このカウンターも探しにくい。
ここで手配すると2,500ルピー(約2,200円)だと言う。
たっけー!!!!( ̄□ ̄;)
どうりで誰も使っていないわけだ。
しかし、代わりの手段も無い上に時間も限られるのでお願いした。
車の4速を使う事も無い位にちっこい島国のモルディブから来ると
バンバン車が走るスリランカも大都会に思える。
走ること1時間。
車は真っ暗なペター地区に入った。
「旦那、本当にこんな所にホテルなんてありますかい?
ここはダウンタウンでも治安が最悪の場所で、ツーリストなんて見たことも無いですぜ?」
前歯が抜けていてシューシュー息が抜ける運転手と一緒に探しまわる。
と、暗闇の中で誰かが手を振っていますよ?
あっ
警察だ。
車検証やら、アタクシのパスポートやら色々と見たがる人達。
もう、何にでも興味を示すんだから♡
運転手が何やらこってり絞られて罰金も取られたらしい←交通違反
ついでに場所を聞くと、そこから3分の場所にホテルがあった。
・・・真っ暗過ぎて、写真も写りませんよ?
と言うか、明かりもついていないんですけど?
「旦那、チップ!チップ!!10ドル!!!」
アフォかぁ!!!!(゚Д゚)クワッ
なんだ10ドルて!!
100ルピーで充分だ!
運転手はかなりガッカリして帰っていく。
さて・・・このホテル、本当にやってるのかな?
試しに入り口のガラス扉を開・・・きませんね。ロックされてる。
どうしよう・・・
・・・と、ガラスの向こう側の床で何かがモゾモゾ動いたのが見えた。
!!!
普段着の親父と若者が出てきた。
これは・・・不法占拠者か?
「旦那、お待ちしてやしたぜ。」
スタッフか!!!( ̄□ ̄;)
電気をつけて貰ってチェックイン。
部屋に案内して貰ってようやく落ち着いた。
エレベーターに乗る時
「明日の朝食サービスですが、コンチネンタルでよろしいでっか?」
えー?
スリランカ料理なら欲しいけど、無いなら要らないよ。
「ようがす、なんとかしましょう。カレーはお好きですかい?」
おお、話せるな。爺さん。
「こんなに遅い時間のチェックインで大変でしょう。明日は夕方まで部屋を使ってくだせぇ。」
あれ?
なんか、すっごく良いホテルに泊まった気がしますよ?
ちょっとホクホク顔で床についた。]]>
最後の朝(6/15)@Kuredu
http://hkchina.exblog.jp/18908459/
2013-11-04T16:08:19+09:00
2013-11-04T16:05:38+09:00
2013-11-04T16:05:38+09:00
wan_chai
他国
気怠い気分のまま、朝食を摂ると
島の先端に向かった。 ここの端は、砂州が続く場所が有り
歩いて行くと、徐々に海に没していく。
両側から打ち寄せる波の中を歩いていると
あまりにも現実離れした風景で、恐怖感さえ覚えるほど。
ところで、こんな場所に来るのは当然夫婦やカップルばかりな訳で
オサーン二人で歩いていると、すれ違う時も皆さんは
目を合わせない様にして挨拶していく。
いや・・・
気を使わなくて構いませんから!
(゚Д゚)クワッ
妙に気まずい気分で、手を繋いで部屋に戻ると(※繋いでない)
チェックアウトの準備をして、フロントに向かう。
迎えの飛行機は予定よりかなり遅れてやって来た。
もう、モルディブ時間に慣れてしまって、全く気にならない←ダメ人間化
ちなみにこの機材、デ・ハビランド・カナダ DHC-6。
愛称はツインオッター。
機内のセーフティーインストラクションにも
愛称が書かれているのは初めて見た。
もう、贅沢な事に
モルディブの景色は見慣れてしまいますた。
ちなみに、キャプテンは裸足でラダー操作をしています。
車の運転でも裸足はなかなか慣れないのに・・・。
予定通り(?)、定刻から遅れてフルレ空港に着水。
国際線の出発まで時間があるので
フェリーでマーレ市内に向かった。
]]>
モルディブ・サファリパーク?(6/14)@Kuredu island resort
http://hkchina.exblog.jp/18861431/
2013-10-27T18:58:25+09:00
2013-10-27T18:56:08+09:00
2013-10-27T18:56:08+09:00
wan_chai
食べ物
どうしても日本時間で起きてしまう。
仄暗いビーチに出て、ハンモックで夜明けを待ちつつまどろむ。
波の音と、湿った砂の匂いを感じながら目を閉じていると
突然、誰かに声を掛けられた。 「そろそろ、朝食に行きましょうか。」
il||li _| ̄|○ il||li←女性じゃなかったショックで立ち上がれなかった人
今朝は島の端にあるレストランに行ってみた。
ディナーは地中海料理らしい。
え”・・・モルディブナイトじゃねーんですかい?
ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!
結局
このマスフニが、クレドゥ唯一のモルディブ料理となった。
この時期のモルディブは雨季に当たるので
食事中もスコールが頻繁にやって来る。
食後はゲストリレーションの女性に、島の中を案内して貰う。
最も高額な部屋は、島の内側にあるプライベートプール付きのヴィラ。
モルディブでプライベートプールなんて・・・
と思うけれど、イスラム圏のお金持ちには人気があるらすい。
そして、水上コテージ
モルディブで水上コテージは邪道と言いたいけれど
地球温暖化で陸地が失われそうなモルディブでは死活問題でもある。
水上コテージはビーチが無い代わりに、リーフの上なので・・・
魚が異常に多い。
それも、デカい。
雨季で海が汚いのは仕方ないが
50~80cmの魚が次々に足元に来るのは迫力がある。
海亀やイルカもこの島のハウスリーフに来るらしい。
午後はシュノーケリングセットをレンタルして、海に入ってみた。
波も高くて怖かったので、ライフジャケット装着でプカプカ浮かびながら
ビーチに潜ると言う、小学生みたいなシュノーケリング。
雨季でスコール明けということもあり、透明度は非常に悪いが・・・
笑ってしまう位、魚が多い。
潜り疲れた後は、ビーチで休む。
※シュノーケリングです
さて、お友達の少ないことで有名なアタクスィ。
この島でようやくお友達ができました。
紹介しましょう。
(  ̄ー ̄)ノぃょぅ
ところが折角のお友達なのに、近づき過ぎたら二本足で木に登って逃げてしまいますた。
なんと儚い友情・・・
il||li _| ̄|○ il||li
夕食後、折角のジャクージヴィラなのでジャクージに入ろうと
いそいそとお湯を貯めて入ったアタクシ。
ジャクージのボタンを押した途端に
大量の蟻が噴き出してきて、声にならない悲鳴を上げながら飛び出して
蚊に刺されながら、シャワーを浴びるハメになりますた・・・。
なんだか、全然リラックスできていない。。。]]>
自然観察(6/13)@Kuredu island
http://hkchina.exblog.jp/18776265/
2013-10-12T22:06:42+09:00
2013-10-12T22:04:02+09:00
2013-10-12T22:04:02+09:00
wan_chai
食べ物
ビーチのハンモックに移って怠惰に海を眺めて過ごす。
あれ?やってる事は日本の日常と大差無いですよ?
ところでモルディブのビーチで良く見かける動物と言えば、コイツ。
オオコウモリ。
実は20年前、スタッフと仲良くなって遊んでいた時も
夕方になると、オオコウモリが椰子の木に無様にぶら下がるのを毎日見ていた。
人間を除けば、モルディブのビーチで見る哺乳類はこいつとイルカ位。
顔もよく見ると、なかなか可愛い♡
夢に出てきそうな可愛さ。
とても動物好きなアタクシ、よだれを垂らしながら見ております。
肉はフルーティーで美味しいらすい。
さて、美味しそうなペット達を見ていたらお腹が空いた。
すっかり日が暮れたのでレストランに向かう。
今夜はセイロンナイトらしい。
ここの床は砂浜そのまま。
裸足でも大丈夫。
モルディブのリゾートなので、ブッフェ方式。
当然だが、オサーン二人なんてのは他のテーブルには見当たらない。
スタッフが微笑みながら、テーブルのキャンドルに火を灯した。
なんだかとってもケツの座りが悪いですよ?
セイロンナイトと言うことで、定番のインターコンチネンタル料理と
スリランカ料理が並んでいる。
スリランカと言えば・・・
エッグホッパー
ココナツミルクの香る、米粉の薄焼きに卵を載せて焼いた物。
他にもカレーなども当然あった訳だが
なんでモルディブでスリランカ料理なのか、誰も疑問に思わないのだろうか。
日本のホテルに来た外国人が
レストランでコリアンナイトと言って、韓国料理しか無かったら
いささか奇異に思うのではないか・・・
この辺り、外国資本主導のモルディブリゾート開発の問題点ではある。
帰りは電動カートを使わないで、雰囲気の良い夜の波打ち際を歩いて帰った。
もう、手とか握っちゃうぞ♡
勘弁して下さい・・・。
il||li _| ̄|○ il||li
振り仰げば、満天の星空が見える。
三脚があればもう少し綺麗に撮れるのに・・・と思ったけど
リゾートに三脚持ってくる奴なんて、普通はいない。
夜の海を一人で歩いていたら、足元に青い光が見えた。
海ほたるだ。
明滅しながら流される青い光を暫し見つめる。
どれ位、時間が経っただろう?
時計を置いてきたので適当に眠くなった所で
波音を耳にしながら一人、ベッドに向かった。]]>
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