古鎮の裏側に立派な貸し山荘が有った。
どれどれ・・・
2,100平米(700坪)、30台の駐車場もついて
1年450万円程度。これは結構安い。
とは言え、目に見えない経費も沢山かかるのだろう。。。
今回は徴収されなかったが、ここも白沙や古城と同じく
宿泊、施設利用客は維持費負担がある様だ。
そして、中国全土的に言えるが見た目はどれほど豪華に仕上げていても
ハリボテがかなり多いので、裏を見ないと信用できない。
古鎮から出てすぐの所では新興住宅地のような宅地整備が行われていた。
どうやらリゾート開発のまっただ中の様で、未開通のバス停もそこかしこに見える。
やはり世界遺産になるとこういう弊害が進むのか・・・(+_+;)
荷物を置きに宿に戻る。
今夜の宿は丽江永泰商务宾馆(麗江永泰商務賓館)。
1泊100元で、麗江古城の外にある為に別途80元の維持費(丽江古城维护费)
を徴収されないのは大きい。
古城のすぐ脇にあるので場所はかなり便利だ。
部屋は昨日の内に見せて貰っていた。
シャワーブースが無いのはこの価格帯では仕方ない。
しかし、中国らしいのが
この様に見た目は取り繕っていても
中はこんな感じ。
これを最初に見ておけば良かった・・・(+_+;)
何も知らないアタクシは荷物を置くと
疲れたので按摩でも受けようと新市街に飛び出した。