台中の南、嘉義にブンさんが兵役中 お世話になった先輩の店があるという。
何の店かと問うた答えは
The 海鮮
昨日から海鮮漬けな我々。
そろそろ尿道から海水が出て来そうである。
店は意外な(失礼ながら)繁華街にあった。
え?
ちょっ・・おかしくね?
何で天神の屋台みたいなんが看板に出てるのん??
とツッコミもほどほどに店先で材料を選ぶ。
蝦と、貝と・・・
フムフム
豚の睾丸と・・・
ちょっと待った~!!!
どこが海鮮ですかと!
・・・ま、いいか。
席に着くと啤酒小姐(ビール会社のキャンペーンガール)が睾丸を運んで来た。
腰を引きながら食べる3人。
啤酒小姐が次々に料理を持ってくる。
よく働く・・・と言うか、彼女が一番働いてますよ?
キャンペーンガールって通常はビールの営業だけじゃないのん?
名前を聞くとベッキーだと教えてくれた。大学生らしい。
炒米粉
トマト
烏骨鶏の脚
台湾のトマトは初めてだったが、非常に甘いので驚いた。
立派なフルーツである。
ここでようやく一息ついた先輩が卓に来る。
烏骨鶏の脚が抜群に旨かったと伝えたところ(事実、今までで一番旨いモミジだった)
ビニール袋一杯にお土産でくれた。
どうやら台湾で下手に料理を褒めると大変な事になる。と、今日知りました。アタクシ。
帰りにベッキーに携帯番号を聞こう・・・と思ったらいなかった。
ガ━━━(゚Д゚;)━━━ン!
もう一度ベッキーに会いに嘉義まで行かなくちゃ♡
※後ろの女人花に行く為ではナイです。念のため。