空港そばにある食堂に車を寄せて
軽く食べて行くことにした。
どこをどう見てもタイの田舎町なラオスだが
決定的に違うのは
飲食店の数である。
本当に少ない。
タイは国民一人当たり、3店舗はあると思うが←そんなわけはない
ラオスは30人に1店舗の感覚である。←もっと少ないかも
多分に外食文化の違いだろう。
カオクワ
タイで言うカオパット。
というか、普通にカオパットで通じてしまう悲しいラオスである。
バーミー
ラオス語では何というのだろう?
タイの物に較べて倍量はあり、食べ応えは充分。
食べ終わるとまっすぐ空港へ向かった。
以前から不思議だったのだが
ビエンチャンの人に聞くと、すぐに飛行機の時間が返ってくる。
みんなよほど記憶力が良いのだなぁと感心していた。
しかし、空港の時刻表を見てそんな畏敬の念は
ヒマラヤ山頂まで
消し飛んだ。
一日六便ですか!
一日五便の
佐賀空港と良い勝負だ・・・・
il||li _| ̄|○ il||li
ラウンジに入ると日本語の雑誌がズラーリ。
ラオスの現在を
如実に物語っております♡
ここに来る人達は
信長ファンか
ジャイアンの妹が好きな人が殆どなのでしょうか♡←それは
ジャイコ
胸焼けするほど甘いケーキを軽く摘んで
搭乗開始のアナウンスを聞いてから機内に乗り込む。
機内食
今回は随分機内食を撮ったなぁ。
どれも美味しくないけど(+_+;)
今回もベットリ甘くてくどい味だった。
そう言えば周りは日本人ばかりだ。
後ろの方を見ると痩せこけたラオス人も乗っている。
間もなく、機体は降下し始めた。
今回最後の寄港地、バンコクのスワンナプーム空港が見えてきた。
心無しかこの便、機首が重い様だ。