「さぁ、服を脱いで。」
ビックリして見上げるとケバヤをまとった美女が微笑む。
「ここ、飛行機の中で?!」
クスリと笑うと襟をつまむ彼女。
軽く戸惑いを覚えながらシャツを脱ぐと
もう一度微笑みかけてギャレーに消えて行った。
腹を空かして飛行機に乗ったアテクシ。
ガツガツとサテーを食って白いシャツにソースをこぼしてしまいますた。
これがそのサテー
で、CAに相談した所
彼女が到着まで染み抜きしてくれるというので冒頭の会話に・・・。
アテクシ、実は
身体の色んな所に老人性のしみがあるので
こちらm・・グハ!(゜o゜(☆○=(-_- )ゲシッ
さて、裸・・いや、Tシャツになって残りを食べる。
前菜
パンは控えめに一つ。
メインはスズキのフライとフライドヌードル。
七人の侍を見て過ごす内に飛行機は降下を開始した。
着陸直前に彼女がシャツを手に戻ってきた。
「頑張ってみたんですが、これ位で・・・」
お礼を言って、充分白くなったシャツを羽織ると空港に降り立つ。
空港からは車で移動する。
さて・・・何を食おうか。。