香港の朝は喧噪と倦怠が同居している。
ベッタリとして生温かい空気が
寝起きのシャワールームから直接外に放り出されたような感覚で
想像以上に頭の切り替えがしんどい。
朝は結構強いアタクシでコレである。
オフィスのエアコンがシベリアの様に寒いのは
無理矢理覚醒させる為じゃないかとか余計な勘繰りをしてみる。
同じ様な気候でもタイやヴィエトナムと違うのは速度感の違いだろうか。。
香港のエスカレーターは多分、世界一速い。
ホテルの目の前に粥麺店がある。
殆どホテルのダイニングみたいなポジションである。
粥と炸両(油条を腸粉に入れた物)を催眠状態で流し込む。
アヂィ(+_+;)
全く不本意な方法で目が醒めた・・・。
部屋にとって返すとすぐにチェックアウト。
ここのフロントスタッフはキビキビしていて気持ちが良い。
綺麗な小姐ばかりだし。←最重要♡
・・・宇宙と交信している人を除いて(-_-;)。
11時発の九廣鐵路に乗りたい。
どう考えたって
昼食は香港より安くて旨い広州の方がいいに決まってる。
英皇道でバスを待つ・・・
・・・15分後。
やっとキター(ToT)←前回ハラハラさせられたのでちょっと焦ったらすい