アドベンチャーランド編
実はHKDLのアドベンチャーランドは世界一広いらしい。
なるほど、確かに園の3~4割はアドベンチャーランドになっており
アトラクション数は多くないもののゆったりとした配置でとても広い。
アドベンチャーランドには増設計画が2つもあるので、その用地が空いているせいもある。
又、アトラクションではないものの楽器や水を使ったプレイゾーンがあるので
なかなか楽しめるエリアになっている。
フェスティバル オブ ザ ライオンキング
FP対応のシアター形式アトラクション。
アニマルキングダムで人気のミュージカル。
・・・ですが、
行ってないんです(ToT)
情報は無いです。ごめんなさいm(_ _)m
ショウは1時間なのであまり早く並ぶのも意味が無く
混むようであればFPを取った方が効率良く回れる筈。
FPの時間をチェックして
早い回の物が取れるようであれば取ってしまいましょう。
勿論、入場前に次のFPを取るのを忘れずに!
ターザン島への筏
いかだってあーた、エンジン搭載だし!
浦安のトムソーヤ島いかだと同じ様です。
ターザン島
ターザンのツリーハウス アリ舛
ターザン ツリーハウス
いや、この上記3つを分けるのは水増しじゃないっすか?!
行っていないので詳しいことはわかりませんが
プレイハウスになっている様です。
←激 適当♡
ジャングルリバークルーズ
浦安にあるジャングルクルーズとほぼ同じ。
実は各園で微妙に違うジャングルクルーズ。
香港は3言語対応なのが珍しい(英語、北京語、広東語)。
広東語の船が一番多いが、英語はやっぱりガラガラ・・・
浦安のスキッパーさん達は実は全リゾートの中で一番面白いらしい。
実際、どのスキッパーも個性豊かでとても面白いので毎回楽しみである。←激 乗ってる人
香港は・・というと
アタクシの可愛い小姐が一生懸命トバしてくれていますが反応がイマヒトツ。
・・・どうも、
乗船している人達の理解度にも問題があるようです。
えぇ、殆ど英語を理解していませんでしたから。
アタクシを筆頭に・・・。
_| ̄|○
コースは中盤まで殆ど浦安と同じ。
香港オリジナルは後半の展開が全然違っており、なかなか面白いです。
細かい違いだと
スキッパーが銃を持っていないのと
セールスマンのサムがいなかった気が・・・
えぇ、アタクシいつもあの銃を奪ってディズニーシーに直行してやろうと目論んでますから♡
(うろ覚えです。間違っていたらご指摘下さい。)
アドベンチャーランドのおまけで・・・
ジャングルクルーズへようこそ!
私が船長の
灣仔です。
これからみなさんを危険がいっぱいの
ジャングルへと御案内いたします。
何が起こるか分からないジャングル。
二度と戻ってこられないかもれません。
見送りの人たちにお別れの手をふりましょう。
バイバ~イ!
さて、いよいよ、
南米の秘境「アマゾン川」へと参りました。
ここは、雨の森と呼ばれていることろで、
1年中
この霧のような雨が降っているんです。
右を御覧ください。
カラフルな鳥がいるでしょ。
トゥーカンといいまして、
アマゾンの動く宝石と呼ばれているんです。
ここの植物の中には、
空気中の水分だけから
栄養をとっているものもあるんです。
さあ、前を見てください。
あれはサイチョウという鳥です。
あぁ!今にもワニに食べられてしまいそうです。
このままだとワニのおやつになっちゃうのになぁ。
アフリカのナイル川へと入ってきました。
あれがジャングルの暴れ者、アフリカ象です。
特にあいつが凶暴なんだから。
でも、かみさんをもらってから、
少し大人しくなったんです。
このこわーいかみさん、あのとおり!
あれ!
あのキャンプには
とんでもないお客さんが来たようですよ。
あのジープの止め方を見て下さい。
どなたか、車の止め方、
ゴリラに教えてやってくださいよ。
おや?
こっちのゴリラは何をしているのかな?
あ!ジャンケンしているんだ!
ゴリラがグーで、
ワニが口をパクっと開けているからチョキ!
ハハハハ、ワニの負けです。^^/
あ、岩の上にヒヒの家族がいますね。
何か見ているようですが、
アフリカの大草原で何かあったようです。
多くの動物達が水やエサをもとめて、
ここに集まってくるんです。
ハハ、ライオンが獲物をしとめたようです。
草を食べるシマウマ、
そのシマウマを食べるライオン。
そのまたおこぼれにあずかろうという、
あのハゲタカたち。
大自然では生きることから
全てが始まるんです。
あはは、見て下さい。
木にたくさんの人たちがいますよ。
彼らは、
他のツアー会社を利用した人たちです。
やっぱり陸上のツアーは危険なんですね。
その点、みなさんは信頼と実績をほこる
ジャングルクルーズを選んでよかったですよ。
なんせ我が社は、生存率10%という
すばらしい実績を誇っています。
やりました!
みなさん、この中の2、3人、
今日無事に帰れるというわけです。
さて、右手に御注目ください。
ワニの長老、スマイリーブラザーズです。
人懐っこいんですよ。
ただ、顔や手などを出さないで下さい。
スマイリーたちは、
好き嫌いなく誰でも食べてしまうんです。
前に見えて来たのがシュバイツアーの滝。
名前の由来は、
シュバイツアー博士からきていまして
シュバイツアーといえば…わー舵が遅れた!!
危ない!!みなさんよけてよけて!
みなさーん、御無事でしたか?
誰です?一番取り乱したのは?
船長が一番驚いたみたいです。
さあ、
これからカバの縄張りへと入っていきます。
船を揺らしたり、
大きな音をたてたりしないでください。
カバを怒らせるとすごーく危険です。
船を揺らしたり、
大きな音をたてたりしないでください。
船めがけて突進してくるんですよ。
あんなのに体当たりされたら、
ひとたまりもありません。
カバが怒っているときは、
耳をピクピク動かす…動いている!
みなさん船につかまって!
(バーン! バーン!)
いやーびっくりして逃げていきました。
でも、までそこいらにいるかもしれません。
油断は禁物です。
さあ、まだ安心してはいけません。
これから首狩り族の国へと入っていきます。
みなさん静かにしてください。
見たところ、何かのお祝いをしているようですが…
気付かれずに通れるかもしれません。
いつもは、左側から襲ってきますのでね、
みなさん見張っていて下さい。
あー出た出た!こっちだこっちだ!
やりが飛んでくる!やりが飛んでくる!
やりすぎだー、ちょっとやりすぎだー、
あいつら、
このジャングルの中で
一番いい加減な生き方してるんだ。
見たでしょ。投げやりなんだ。
投げやりな人生…ハハハッハ。
ああ、むりやりだったみたいですね。(-_-;;)
さあ、
今から世にも珍しいものをお見せしましょう。
見て下さい、滝の後ろ姿!
はーい、前から見たのと、
全然変わりません。
ここはアジア大陸を流れる
イラワジ川の上流です。
この遺跡は、何百年も前、
大地震により廃虚となってしまいました。
ここには神に捧げられた、
数々の財宝が眠っているそうです。
多くの人々がその財宝をもとめて
中へと入っていきました。
でも、誰も出てきません。
神の怒りに触れぬよう、
みなさんくれぐれも御静かに。
1人、2人、3人、4人、5人…
ここを出た時も同じ人数だといいんですがね…
あれれれ、
今度は象の水あび場に
迷いこんでしまったようです。
本当は神聖な場所なので
入ってはいけないんですが、
でも入ってきちゃったんだから、
邪魔しないように。
ちょっぴり見学させてもらいましょう。
これは、インド象です。たくさんいますね。
専用シャワーで涼しそうな顔してるでしょ。
きっと、あいつら思ってるんですよ。
あいつら、いたずら好きですから、
水をかけられないように気をつけてください。
うわーすごいいきおい!
さあ、今のうちにいきましょう。
あああ、こっちもあぶない!
よけてよけて!あぶなかったですね。
今度こそは気付かれないうちに今の内に…
あああ、よけてよけて~!
よかったですね。
さあ、木の上のあの大きなヘビを見て下さい。
水牛の子供をねらっているんです。
あいつはすぐからむ悪い癖があってね。
皆さんも気をつけてくださいよ。
さて、彼がこのジャングルの
やり手セールスマン、サムです。
手にもっているのは、先日首にした彼の部下。
彼、売ってるんですよ、おみやげに。
でも、最近はジャングルも不景気でね。
私に、こぼすんですよ。首がまわらないって…
さて、いよいよこのジャングルで最も危険で
最も恐ろしいところへと近付いてきました。
そこは文明社会です。
船がドックに近付きますので、
顔や手、足などを
外に出さないようにしてください。
忘れ物に気をつけてください。
カメラ、ハンドバック、財布、
それに大事なお子さん。
忘れ物は3日以内にとりにこないと
みんな船長の持ち物になってしまいます。
先週だけでも、
3人のお子さん、いただきました。ハハハハ。
また、冒険したくなったら、
いつでも遊びに来て下さい。
このあとも東京ディズニーランドで
ごゆっくりとお過ごしください。
サヨウナラー。