あっ!
と言う間にランチタイム。
例によって腹イパーイなんですけどね・・・。
今日のメニューは家庭料理の様な内容が、かえって珍しかった。
左側は
ファーベ(そら豆)のペースト
右側は
チコリアの炒め煮
上に乗っているのは
ポレンタのフリット
こちらの煮物は
ビエトレ アツィーゼ
ビエトレ(Bietole)という野菜をトマトで煮込んでいる。
日本の惣菜を食べているみたいな気分。
女の子の一人がドルチェを持ってきてくれた。
カノーリのチョコレートがけがあったので
カノーリチョコラータと勝手に名付けた。
小さなスフォリアテッレもある。
どうもバーリでは日本人男性が珍しいのか
アタクシみたいなオサーンでさえも
少年漫画に出てくるイケてない主人公の妄想シーンみたいに
女性に囲まれる場面がたびたびある。
・・・。
暮らそうかな。ここで。
il||li _| ̄|○ il||li←日本に戻ると妄想シーンが終わる人
質問責めで四苦八苦していたら
昨日、仲良くなったマッシモが「BARに行こうよ」と誘ってくれた。
オサーン二人で、オフィスの下にあるBARに入る。
エスプレッソにラテ。
山盛りの砂糖を入れて、耳かきみたいなスプーンでカチャカチャと混ぜると
甘苦いエスプレッソをジャリジャリ言う砂糖と一緒に飲む。
この時間はイタリアのBARならではの一時。
マッシモは恵比寿で働いているイタリア人。
それもかなりのイケメンである。
恵比寿のタコ公園の話などで盛り上がった。
さて、戻ろうか。
午後も又、沢山食べ物が待っている。
このオリーブのジャムは美味しかった。
しかし、苦しい・・・(+_+;)