清純なオサーンの、チンケで退屈極まる旅行記

by wan_chai
 
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避暑(8/14)@バンドゥン
1955年、オランダによる再三の投獄と妨害工作による
独立後の混乱などでリーダーシップを発揮できていなかったスカルノは
高原都市、バンドゥンにおいてアジア・アフリカ会議を開催した。

初の有色人種による国際会議はあまりに多様な文化、宗教の為
非常に難しいと言われていたが
全会一致で平和十原則の採択にこぎ着け、大成功とした事で
スカルノはインドネシアのみならず世界にその名を知らしめた。
いわゆる「バンドゥン会議(バンドン会議)」である。


バンドゥンは年間を通じて過ごしやすい気候で知られ
週末をここで過ごすリゾート客によりジャカルタから大量の車が流入してくる。

夕方、車でバンドゥンの地へ向かった。
ジャカルタからバンドゥンは2時間半~3時間の距離である。

山間部の田畑では至る所で火の手が上がり
高速道路上の視界が全く無い区間もあった。
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焼き畑農業というのは悪いことばかりでは無いのだが
これだけの数になるとやはり害の方が大きい。

ホテルは5つ星級が予約されていたが
必要ないという話をした所、安いホテルに変更してくれた。
荷物を置いて車に戻るとアテンドをしてくれるポンタスが

「ここ、バンドゥンの地には衣料品の工場が多く、アウトレットのお店も沢山あります。
 日本人の方は皆さん、持ちきれないほど買い物されます。」


ふぅん。。←全然興味ない人

「・・・?ショッピングはやめますか?
 食事は日本料理と西洋料理とどちらが良いですか?」


・・・。(-_-;)

アタクシ、添乗員とかガイドとかアテンドとかこの手が非常に苦手である。
今回、外国人へのアテンド馴れした彼がついた事により
バンドゥンでの動きに大きな制約が出来てしまった。

良いレストランがあると言われて入った最新のショッピングセンターから真っ直ぐ外に出て
フラフラ歩き回るアタクシ。

路地裏を歩いてるとBASOと書かれた看板が多い。
BASOって何?

「バンドゥン名物の一つ、牛肉の肉団子です。」

いいね、それ食べよう。
道路沿いでお客が沢山入ってる屋台に行ってみた。
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「こんな汚い店がいいんですか・・・?」
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久しぶりの麺料理はやはり中国やタイの影響が大きい牛肉団子麺だった。

他にバンドゥンらしい食べ物、無いの?

首を傾げたポンタスが運転手に指示して向かった店は

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by wan_chai | 2008-08-30 16:38 | 食べ物
 
サテ(8/14)@ジャカルタ
昼は同行者に「外国人ならサテが食べたいでしょう?」と言われて
Sate Khas Senayanと言うチェーン店に向かった。

昼時という事で満席だ。

Sate Ayam Daging(鶏のサテ) Rp.12,000(約143円)
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Nasi Pecel Empal Komplit
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東ジャワの伝統料理で、ご飯と茹で野菜に辛いピーナツソースがかかっており
ピーナツ煎餅の様な物も付いてくる。副菜は豆腐揚げの様な物と肉。

Sate Kambing(山羊のサテ) Rp.15,000(約180円)
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Ayam goreng(フライドチキン)
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デザート
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チェーン店らしく、実に卒のない味だった。
サテは熱した炭の上に置かれて熱々だし、どこをとっても不満は無い。

しかし、外食チェーンってレシピ化のプロセスで大事な所を切り落とすのである。
とてもとても大事な部分なのだが・・・
これは起ち上げを経験した人間なら誰もが思う所だが・・・勿体ない(ToT)

とは言え、ご馳走して貰って死ぬほど腹一杯になって苦しかった。
肉ばっかりやん・・・。
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by wan_chai | 2008-08-26 22:17 | 食べ物
 
タイの反政府団体が蜂起 国営放送を占拠、首相府包囲@BKK
反タクシン派が国営放送NBTを乗っ取ったとの事。

asahi.com

現在の所、クーデターにはなっていない様だが
軍の動き次第ではクーデターになる恐れもある。
NBTに押し入ったグループはタイーホされた模様。

軍幹部は平静を呼びかけている。
Army Commander in Chief Gen Anupong Paojinda insisted the army will not intervene into the situation.


The army chief was speaking after the protesters led by People's Alliance for Democracy stormed and seized National Broadcasting Television office on Vibhavadi Rangsit Road on Tuesday morning.


The general asked people not to be panic and spent their lives as usual.

(The Nationより抜粋)

犯人グループ逮捕後、NBTは通常通り放送している。

暫くタイ情勢には注意が必要かと思われる。


THE NATION WEBサイト

<<8/30追記>>
反対派は現在、首相府を占拠している他
プーケットなど地方空港も使用停止に追い込んでいるとの事。
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by wan_chai | 2008-08-26 14:53 | タイ
 
ソウダ節(8/14)(PT.CELEBES MINAPRATAMA)@ジャカルタ
鰹節と一言で言っても
高級店で使う枯節、ラーメン屋で使う荒節
家庭で使う花かつおなどあり、雄節や雌節などの使い分けも多種多様である。

もっとも、最近の家庭だと花かつおどころか
鰹の廃液エキスや化学物質アミノ酸などを加えた
「ほんだし」の様なインスタント出汁が圧倒的である。
ほんだしの場合、ご丁寧に塩分まで入ってます♡

というわけで、商品を見ると・・・
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宗田節やん

il||li _| ̄|○ il||li

この商品、日本で削られて花かつおとして売られている。
宗田は血合いが多くてコクが出るため、蕎麦屋などでも鰹節に混ぜるが
「鰹節」として売られてるのってどうかと・・・The 不当表示天国日本♡

鯖節や秋刀魚節は無いのと聞いたら、獲れないらしい。インドネシア。
但しマグロ節、イワシ節、ムロアジ節はあるとの事。


ちなみに現在の日本の蕎麦店や高級店でも真面目に出汁を引かない店が多い。
むしろラーメン屋の方が真面目に削り節を使ってるのは面白い。
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焙乾はアカシアを使用している為、若干香りが違っていた。
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by wan_chai | 2008-08-26 10:28 | 製品紹介
 
インドネシア語(8/14)@ジャカルタ
インドネシア語がマレー語に近いのは誰でも知っているが
実は80年前、インドネシアの統一、独立を目指した時に
マレー語をベースとして標準語を制定したのがその理由らしい。
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変化、声調ともに無く時制や敬語表現を用いないアラビア文字を使うこの言語は
世界一簡単と言われるが、さすがに何の知識も無いとさっぱりわからない。

やけに渋滞する道路の先頭でオサーンが何やら騒いでるが
これも何を言ってるのか皆目わからん。
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何やってんだオサーン???


ジャカルタの街は昼夜を問わず、常に霞がかかっていて澄んだ空が見られない。
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そしてこの憂鬱な渋滞と来たもんだ。
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原因は路肩に停車してるバジャと屋台であったり
さっきのオサーンだったりするわけである。

朝から食べ放題で食べ過ぎて胃が重い・・・(+_+;)
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by wan_chai | 2008-08-24 21:50 | ASEAN(タイ以外)
 
コロニアルなチャイナ(8/13)@ジャカルタ
ムスリム国を歩く時、時計はあまり必要ではない。
勿論、仕事の約束がある場合はその限りでないが・・・。

近代的なショッピングセンターから踏切を越え
土色をした硫黄臭の川を渡ると街の空気が一変する。

子供の駆け回る声、2サイクルエンジン特有の乾いた音
火を起こしている音、犬やら鶏やらの声。
さまざまな生活音で溢れかえっている。
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路地から飛び出して来る子供を両手で受け止めて辺りを見回す。
近代的なSCやデパートには見るべき物も無く、かなり落胆させられたが
なかなかどうして、インドネシア 面白い。

薄暗い路地の奥に意味不明な矢印を認めてフラフラと誘い込まれてみる。
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真っ暗な中を歩いていると、突然頭上からのこぎりが飛び出して来た。
驚いて飛び退ると古材特有の乾いた匂いと共に
目と口におが屑が飛び込んできた。

渡り廊下の床を切っているらしい。

何だかとんでもないもんが口に入った気がして
吐き出すべく、先の明るくなった所まで早足で向かった。

・・・又も川だ。

口の中のおが屑だか、家の埃だかわからない代物をペッペッと吐き出していたら
夕闇迫る町中に大音声が響き渡った。

アッラ~フ アクバ~ル

アザーンだ。
ムスリム国ではこれが朝・昼・晩と流れるので一日のリズムが自然に出来てくるのである。
廃墟が密集している様な地域の中に
こんなにも沢山のモスクがあったのかと驚くほど、そこかしこから聞こえてくる。

思えば、最初にアザーンを聞いたのは16年前のシンガポールだった。

徐々に暗闇が支配する中、カメラを鞄の中に入れて歩き続ける。
生気のない老人のどんよりした眼差しが泳いでいる。
何しろ街灯も満足に無いので、この時間になると家から漏れる蛍光灯の明かりが頼りだが
この中にいるだけで何とも言えない落ち着きを覚える。
一時間も経とうと言う頃、ようやくこの広大で楽しい下町エリアから脱出できた。
そろそろ待ち合わせの時間である。

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by wan_chai | 2008-08-22 11:25 | 食べ物
 
誰そ彼(8/13)@ジャカルタ
朝に続いて昼もホテルのブッフェである。(T^T)←ホテルのレストラン嫌いな貧乏人
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朝から食べっぱなしなので控えめにしておく。
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ケーキは4個頂きますたが♡

ジャカルタ市内は通勤時間になると猛烈な渋滞に見舞われる。
空いていれば15分の距離に1時間かかる事もざらである。

ホテルで着替えてマンガドゥア方面まで戻ってきたらもう日が暮れてきてしまった。
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by wan_chai | 2008-08-18 23:08 | 食べ物
 
納豆(8/13)@ジャカルタ
朝4時に目が醒めてしまった。
日本時間で6時。
完全に時差ヴォケである(+_+;)

どうしても眠れないので夜が明けきらない街に出てみた。
・・・真っ暗やん。

街灯がほぼ全部消えているのでメインストリートも暗いが
側道は完全な闇である。

そこを無灯火のバイクが・・・って見えんのかアンタ?!

早くもインドネシアの洗礼にさらされっぱなしのアタクシ。
身も心もビショビショでホテルに帰ると朝食が始まっていた。
ブッフェスタイルだったので、軽めにナシゴレン一皿と
パン、お粥、パンケーキなどを食べておく。

あれ?
和食コーナーだ。
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納豆が山積みされていたので試しに食べてみる。
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・・・激 常温ですな。
かなり苦みも出て来てます。。

(ToT)

納豆を食べない人達に管理を任せるのはどうかと。
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by wan_chai | 2008-08-17 01:32 | 食べ物
 
虹のかけら(8/12)@ジャカルタ
ふと、書類から目を上げて窓のシェードを上げる。
雲海の端に輝く虹のかけらが見えた。
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大空を跨ぐ巨大なアーチも美しいが かけらの何とはかない事。
見えることのない美しい全体像を想像していたら
あっという間にとけて消えてしまった。

シェードを下ろすと深く息を吐き、シートを倒す。
その後の記憶が無いと言う事は 程なく眠ってしまった様だ。
気が付くと機内アナウンスがスカルノハッタ空港への
ファイナルアプローチを知らせていた。

再度窓を開ける。

何と分厚い雲の層だろう。
見事に中層を覆い尽くしている。
実に不思議な。見た事のない空である。

やがて降下して雲を抜けた瞬間、謎が解けた。
これがヘイズか・・・。

至る所で赤い光を放つ田畑から白い煙が上り
中層の雲の厚みを補っている。

そんな風景を見てしまったせいだろうか
降り立ったスカルノハッタ空港も何やら煙たい。

車で市内に向かい、チェックインを終えた頃にはすっかり夜になってしまった。
荷を解くとホテルの裏に行き、簡単な夜食にする。
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英語は全く通じないが指差し注文でも笑顔で応じてくれる。

国との相性は初日に会った人でかなり決まると思う。
全体をイメージさせるに充分だからだ。
インドネシア。どうやら好きになれそうである。
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by wan_chai | 2008-08-16 02:09 | 食べ物
 
食べ歩き(8/12)@成田
空いてる電車で東京に向かい、成田エクスプレスで空港に行く。
この時期だけはスーツケースで電車に乗れるので助かる。

意外にも空港も混んでいなかった。

あっさり出国すると、サクララウンジで朝食を摂る。
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オマールエビのスープが美味しかったので
思わずゴーヤと豚のスープも取りに行く。
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・・・しかし、外は空いてるのに
サクララウンジの中だけ混んでいる。
無料マッサージを頼もうと思ったら1時間20分待ちである。
飛行機飛んじゃいますYO(ToT)

あまりにも寛げないので、AAのラウンジに逃げ込んだ。
サクラが日本人率95%位なのに対して
ここは各国入り交じっている。
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やはりJLだと日本から出た感じがしない。
しかし食事はJLの圧勝だ。
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とりあえず軽い間食を摂る。
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こちらはマッサージこそ無いものの
雰囲気の良いシャワールームを備えていて、何よりも空いている。
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さて、そろそろボーディングだ。
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8月12日にJLに乗るのは少々勇気が要る。

普段は殆ど食べない機内食だが、今日の和食は美味しかった。
ので、珍しく撮影。
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メインは全然駄目だけど前菜はなかなかレベルが高い。
この後、アイスとドライ納豆を3つ貰ってボリボリ食べながら過ごす。

さて、目的地に着いた。
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by wan_chai | 2008-08-12 23:35 | 食べ物


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