清純なオサーンの、チンケで退屈極まる旅行記

by wan_chai
 
カテゴリ:タイ( 140 )
 
草食の朝(7/14)@BKK
軽快なマリンバの音で重い瞼を開く。
もう5時か。iPhoneのアラームを止めて上体を起こした。
今しがた、ベッドに入ったばかりなのに・・・。
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荷物はまとめてあるので、シャワーをザッと浴びて着替える。

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by wan_chai | 2012-09-02 18:49 | タイ | Trackback | Comments(20)
 
MBK今昔(7/18)@サイアムスクエア
昼のスリウォンを歩くとパッポンもタニヤも拍子抜けする程、何も無い。
再びラマⅣの交差点まで出て、バスでサイアムスクエアに出る。

MBKもすっかり綺麗になったが、物乞いの子供達は昔から変わらない。
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フィリピンもそうだが、やせ細った子供の
それも明らかに弱っている物乞いを目にすると
胸を締め付けられる思いがする。

思わず、なけなしの10Bを入れるとコップの底のコインと当たって大きな音を立てた。
しかし、全く反応がない。
大丈夫だろうか・・・

こういう事をすると、必ずカオサン族に説教されたものだ。
あいつらは毎朝、ベンツで送られて物乞いを演じているだけで
実は大金持ちなんだと。
金を恵むなんて日本人のカモだけで
日本人全体が足元を見られるようになるから、そういうことをするなと。

これ、BKK上級者の人達は必ず言うセリフだけど
本当に全員が運転手付きの大金持ちなんだろうか?
友達のタイ人の女の子もちょくちょく喜捨しているが、彼らもカモなのかしらん?

この子、生きてるのかどうか不安だったが
僅かに胸が上下しているのを確認してMBKに入る。

中はあまり変わり無かったと思いたい所だが
フードコートに行って驚いた。

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by wan_chai | 2010-10-11 22:51 | タイ | Trackback | Comments(18)
 
蛍火(ほたるび)(7/17)@アンパワー、BKK
時間になったので舟に向かうと、既に満員だった。
前も後ろもカップルでギッシリの中、あやしげなオサーンが一人。

そもそも、観光地に一人は珍しい。

・・・。

微妙な空気の中、ライフジャケットを着て出発。
昼はライジャケ無かったけど、今回は舟に乗っている時間が長いからだろうか?

このヒンホイツアーだが、ヒンホイとは蛍のことである。
時間的に18時はまだ明るすぎて、時間調整の為かちょくちょく川の岸辺でエンジンを停める。

急に他のボートに横付けしたので何かと思えば・・・
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スクリューに絡んだゴミを切って救出していた。
トラック用の大型エンジンにスクリューを直結している構造だが
長すぎて自分では届かないのである。

コウモリが飛び交う中、徐々に暗くなってきた。
ここはエビ釣り??
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やがて川岸に寄せて徐行すると、船頭がヒンホイ!と叫んで指を指す。

・・・いた。

非常に弱い光。日本のヘイケボタルと同じかそれ以下の暗さ。
ゲンジボタルの強い光をイメージしていると肩透かしを食らう。

しかし、暗さに目が慣れてくると・・見える。ただならぬ数の蛍が・・・ってなんだこれ?
樹にビッシリとついた蛍が一斉に明滅している。
かつて、南方戦線で日本兵が見たと云う
樹全体が光る様はこれの事だろう。

船頭はクリスマスツリーだと笑っているが
これだけの数の蛍がシンクロして光っているのは神秘的としか言いようが無い。
惜しむらくは、近づけない上に光が弱いので
視力によっては全然楽しめない事か。

勿論、カメラも全然ダメ。
最高感度に上げてスローシャッターにしても全く映らない。
しかも舟の上なのでブレブレだ。

周りに目を向けると、舟が沢山いる。
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とてもじゃないが、のんびり楽しむ風情ではない。

しかし、幻想的な蛍火を目に焼き付けるには充分だった。
これをアンパワーまで見に来る価値はある。(季節によって差があるらすい)

予定では45分程度との事だったが、戻ってみると70分以上も経っていた。
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あれ?!バスに間に合わなくなっちまいますよ?
ネットの情報によれば20時半発が最終との事。
時計を見ると20時10分を回ってる。
タイアタクシのいい加減さを考えると危ない。

急いで川を離れる
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by wan_chai | 2010-10-09 00:08 | タイ | Trackback | Comments(18)
 
樹の中の仏(ワット バンクン)(7/17)@サムットソンクラーム
日本を出る直前、あるサイトの出ていた一枚の写真に目が止まった。
アンパワーの近くで撮ったと言う、その場所が
この舟のツアーで行きたかった場所である。

ちょっと地味な桟橋に舟が着いた。
a0023740_23241272.jpg

中に入ると・・・地味な土産物屋と山羊がいた。

ナンデ山羊??

無駄に広い敷地を突っ切って、道路を渡った先に
それは見えてきた。

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by wan_chai | 2010-10-06 23:51 | タイ | Trackback | Comments(18)
 
伽藍の風景(7/17)@アンパワー
部屋を出た先は薄暗い空間が続いていた。

・・・?

雲間の日差しで眩んだ目を慣らしながら、足を踏み入れる。
赤茶けたパンチカーペットを過ぎると
粗末な板張りの床になった。

ギシッ、ギシッ、と音を立てて床板がたわむ。

どうやら僧坊の様だ。
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ブリキのバケツに雫が落ちた音が大きく響いた。

そっと周りを見ると、部屋の中に人の気配はある。
皆、どうやら午睡している様だ。

まるで梯子の様な階段を降りると、階下にはお供え物イパーイ
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お菓子がいっぱいやん!

おしかちゃん、そんな事ばっかりやってるとバチが当たるぞ。

じゃーん
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又キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

僧坊をうろつくのは、これくらいにして外に出よう。
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by wan_chai | 2010-10-05 18:57 | タイ | Trackback | Comments(12)
 
ワット巡りその1(7/17)@アンパワー
雨が一段と強まってきた。


一度、寄り道をして客を二組乗せた。
どうやら、他のツアーの客を相乗りさせたらしい。
バスに続いて、よく売られる日だ。

20B位の価値しかありませんが♡
って、バーミーより安いな。。

_| ̄|○

市場を抜けると、少し大きな川に出る。
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ここで一気にエンジン全開で船首を上げて疾走する。
どうやら雨も弱まってきた様だ。

すぐに船着場に着いた。
この辺り、やたらに寺が多い。
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実は観たい寺が一つあったのだが、それが幾つ目なのかわからない。
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3つ目の寺に着いた頃、再び雨が強くなってきた。
小走りに回廊に入る。
古い建物だが、どうも格式は高そうだ。
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ぐるっと回って出ようとすると、年老いた僧侶に呼び止められた。

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by wan_chai | 2010-10-03 16:22 | タイ | Trackback | Comments(20)
 
雨音アンビエント(7/17)@アンパワー
雨が好きだと言うと、珍しいと云われるかも知れない。
しかし、用事の無い午後に降る雨音は
なぜか落ち着くのである。

川沿にあるカフェーに坐り、パッションフルーツのジュースを頼む。
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僕のん、小さいで!

トタン屋根を叩く雨音を聴きながら本の続きを読む。
湿った風を吸った本のページが波打ってめくりにくい。
雨音が強くなったり、弱くなったりを繰り返してる中
いつしか、心はモームを離れて 昔の事を思い出していた。

彼女はフォン、と名乗った。
「フォンはタイ語でrainの意味なの。
 私、泣き虫で 雨みたいに涙を流すから。」


パッポンの屋台で店番をしている時に仲良くなったフォンは
目尻に当てた人差し指を、下にスーっと引くようにして
名前の由来を教えてくれた。

「あなたはフォンが好き?」

若かったアタクシ。どちらの意味かと聞き返す事もできず

「雨は濡れるから、あまり好きじゃないな。」

その時 見せた、フォンの寂しげな笑顔を思い出して
窓の外を眩しく眺める。

そう言えば、高雄で出会った小雨(シャオユー)も元気にやってるだろうか。

雨音が小さくなったので、いつしか閉じていた本を鞄にしまって外に出た。
アンパワーで見たかったものがある。

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by wan_chai | 2010-09-30 21:53 | タイ | Trackback | Comments(18)
 
川原で芋洗い(7/17)@アンパワー
目的地、アンパワーに着いた。
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BKKの水上マーケットは変遷が激しく
廃止したり、観光専用の場所を作ったりしているが
ここは比較的最近、賑わい始めた場所らしい。
確かに昔は聞いたことも無い地名である。

アンパワーの水上マーケット自体は週末限定だけれど
周囲に水上家屋が並ぶ雰囲気が人気で民宿も多く、タイ人を中心に大混雑となる。
実際、外国人は殆ど見なかった。

あれ?アタクシは一応外国人ですよ?
念のため♡

川沿いに停まる舟はほぼ全てが物売りで、海鮮や菓子類が買える。
a0023740_19314477.jpg

舟は高いだろうから、とりあえず陸上を見てみよう。
何しろ屋台と言わず、店と言わず、恐ろしいまでの充実ぶりだ。
ここ10年で屋台が激減したBKKでは、ここまでの数は見られない。

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by wan_chai | 2010-09-25 19:40 | タイ | Trackback | Comments(16)
 
ダメ人間の週末旅行(7/17)@サーイターイ・メークロン
大体、最初から危惧していたのである。
バスの大きさの割に、乗客が少なすぎるのだ。
アタクシ以外の乗客と言えば、私服警官の様な団体5人と
怪しいカップルと怪しいオサーンが二人。全部で10名程度しかいない。

10分前になっても運転手は現れなかったが
果たして5分前に戻ってみると、バスは空っぽで乗客はみんな外に出ていた。
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チケットを売っていた青い服のおばちゃんに聞くと

「ごめんねー、ちょっと待ってね。」

タイに行ったことがある人なら
この後の展開も大体、想像がつくだろう。
彼女が何やらまとめ始めた。
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何をまとめているかと言うと・・・

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by wan_chai | 2010-09-23 21:48 | タイ | Trackback | Comments(16)
 
発車オーライ?(7/17)@サーイターイ
新しいサーイターイ(南バスターミナル)は今回が初めてだった。
20年前に夜行バスでプーケットに行った時、この新しいターミナルはまだ無かった。

ちなみにその時は古いバスターミナルを出た後も、10ヶ所くらいで乗客を拾って
出発から2時間以上経っても
滞在していたホテルの近所にいる事に愕然としたものだ。

今じゃ、その程度で驚く事も無くなりますたが・・・

この新しいサーイターイ
バスターミナルというより、小さなショッピングセンター(SC)の様な建物である。
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入っていきなりあるのが・・・

車屋さん。
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僕は横浜トヨペットのトップセールスマンだったんやで!

お前は映画開始前の小松政夫さんか!
※横浜で映画を観ていた人しかわかりません

チケットを買いに2階に上がる。
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by wan_chai | 2010-09-21 23:03 | タイ | Trackback | Comments(22)


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