清純なオサーンの、チンケで退屈極まる旅行記

by wan_chai
 
明鏡止水(12/30)@束河古鎮
山側の外周をぐるっと歩いて来ると 美しい池が見えた。
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玉竜雪山の雪解け水が白沙、束河古鎮、そして麗江古城へ流れているのだろう。。
これら全て、木氏一族が執政の場として城区を開発した地でもある。
木氏一族について詳しくは知らないが
彼らは都市計画の中心にこの神の如く美しい山から下って来た水を据えたのだろう。

その水の清さはまるで鹿魚が空中に浮かんでいるかの様。
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画像では青空が写り込んでしまっているが、肉眼では完全に透き通る。

揺らめく水草の上には泡が身体を揺するように立ち上り
日光と水草が生み出す美しい環を池の表面に絶えず描き出している。
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端に建った石碑には九鼎龙潭(九鼎竜潭)と書かれていた。
ここの橋に設えた石の椅子に腰掛け、魚を見つめていれば何時間でも過ごせそうだ。

池のすぐ横には三眼井と書かれた三つの水槽があった。
即ち、上流より一つ目が飲用、二つ目が野菜洗い用、三つ目が洗濯・洗い物用
以て一水三用とすべし。

井戸を3本掘るのは無駄なので1本を有効に使う為の規則である。
住民同士の信頼関係が無いとこういうルールは成り立たない。
さもありなむ、さもありなむ。

実はこれと似たような物は日本でも弘前など各地にある。
この街は宋の時代からあるとの事で、もしかしたら伝承したのかも知れない。
但し、残念ながらこの日の三眼井は空だった。

ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!



ここより下流、鎮の入り口付近にある水路沿いはひじょーーーに残念な事に
各店の前にズラリと並んだキーボードやギターを持った連中が
切なげな顔でバラードを熱唱している。

聞かされるこちらはもっと切ない。

やむなく、奥の方まで歩くと静かなBGMのオープンカフェがあったので
川沿いの席に腰を下ろした。

ん?
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フレッシュフルーツジュースを注文したらフルーツは何がいいかと問われる。
しかし、何を言っても

「没有」

何ならあるの?

「梨なら・・」

そんなら最初からそう言え~!(゚Д゚)クワッ
    ↑
知ってる果物の中国語語彙が枯渇していた人

と言うわけでフレッシュ梨ジュース。
a0023740_17192679.jpg

※ストローが割れてて吸えませんですた、

チビ犬が足下でクンクン言っていたと思ったら・・・

おや。

これじゃ動けませんよ?
まぁ、いい。用事は何も無いし←基本ヒマ人

風は少し冷たいが、日差しが当たるこの席は抜群に気持ちいい。
この鎮の時間の進み方は相当に遅い。
ゆっくりしたい時は本当に良い場所だ。
・・・大音量のバラードさえなければ(-_-;)

30分ほど休んでいたら日が落ちてきて少し冷えてきた。
そろそろ帰らないと寒くて帰れなくなるかもしれない。

そっと足を持ち上げてチビ犬を起こす

なんだか寝惚けてます。
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じゃあな。

麗江古城に泊まる位ならこの街に泊まる方が良いかも知れない。
但しこの街は古城と違って、隣に新市街が無いので相当不便だ。

ん?

アタクシの愛車に堂々と乗ってるのはダレ?!
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撤去して、愛車に再び跨る。

よし、古城方面に戻ろう。

それにしても胃が重たいアル(ToT)
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by wan_chai | 2010-02-06 17:35 | 雑感
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