350万元(約1,200万円)のLEXUSから降り立ったホテルは
1泊600元(約2,000円)。
銀座網路大飯店という
ゴージャス松野の様に完全に名前負けしている安宿だった。
しかし、名前の通りLANケーブルが部屋に来ており
常時接続できる魅力は大きい。
ちなみに1階はネットカフェと書かれているが
実態は真っ暗な中に椅子が積まれている部屋だった・・・。
客室は
ごく普通である。
しかし台北のあの部屋と較べたら・・・(-_-;)
蜘蛛いないし
バスルーム
予想外のバスタブつきであった。
600元の部屋は空いていないので
この部屋で
800元(約2,700円)だという。
高い!!
猛烈に食い下がってみたが、けんもほろろに断られた。
どうやら台湾の価格はあまり交渉できないらすい。
妙に日本に似ていて落ち着かない(※タイや中国に毒され過ぎ)
とりあえず、荷物を置くと十与次さんと手に手を・・←しつこい
台中の駅前に向かった。
この街で動くにはアシが必要である。
とびっきりゴージャスな・・・