清純なオサーンの、チンケで退屈極まる旅行記

by wan_chai
 
聖墳墓教会(12/13)@エルサレム
第10留 衣服を剥ぎ取られる
聖墳墓教会の外側にある、小さな階段の上がそうだったらしい。
全く知らないまま、そこからビデオを回していた。

入って正面に見えるのは「塗油の石(Anointing Stone)」

これは実は第13留 十字架の下の母マリアに当たり
十字架から降ろされたイエスの遺体を横たえて香油を塗った場所と言われる。
この台に置いた物は聖なる物になると言われており
身につけた十字架や小物を置いたり、接吻する人が多い。

・・・と言っても多くても4~5人で、いない時は独占できる位空いていた。

勿論、アタクシも両手をついてじっくり聖化して来ました。
これからは、アタクシを聖人として崇め奉っても良いですよ?

さて、順序が狂ってしまうがここはゴルゴダの丘の下に当たるので
右手の階段を上がると、ゴルゴダの丘の上になる。
第11留 十字架が立てられる
以前は第10から第11に横移動できたらしいのだが
そこは様々な宗派で分けて管理している都合上、色々と問題が発生して
今の様に遠回りする事になったらしい。

「されこうべ」と呼ばれている所に来ると、そこで人々はイエスを十字架につけた。犯罪人も、一人は右に一人は左に、十字架につけた。 〔そのとき、イエスは言われた。「父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか知らないのです。」〕人々はくじを引いて、イエスの服を分け合った。
-『ルカによる福音書』 23:33~23:34


第12留 イエスの死
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三時ごろ、イエスは大声で叫ばれた。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。
(中略)
イエスは再び大声で叫び、息を引き取られた。 そのとき、神殿の垂れ幕が上から下まで真っ二つに裂け、地震が起こり、岩が裂け、 墓が開いて、眠りについていた多くの聖なる者たちの体が生き返った。そして、イエスの復活の後、墓から/出て来て、聖なる都に入り、多くの人々に現れた。 百人隊長や一緒にイエスの見張りをしていた人たちは、地震やいろいろの出来事を見て、非常に恐れ、「本当に、この人は神の子だった」と言った。
-『マタイによる福音書』 27:45~27:54


ここには、十字架がはめ込まれていたと言われる
穴の開いた石が置かれている。
人も少なかったので、中に手を突っ込んでぺたぺた触ってみた。

ここの後、先程の塗油の石を通り
第14留 イエスの墓
にたどり着く。
a0023740_1919361.jpg

いつもは30分~1時間並ぶらしいが
この日は待ち時間ゼロ。
すぐに狭い中に入ることができた。
どうやら、4~5人ずつ入れているらしい。

そして、隣のドームの下には地球の中心があると言う。
あ、それならディズニーシーでも並んで乗ったよ。コレでしょ?

・・・ちんけな壺みたいなのんがありますよ?
これなの?

思わず、押して見る


「・・・。」

地球の中心が本日、30cm移動した事を報告いたします。

何の説明も無いから、よくわからないけど
とりあえず、ずらしてみますた♡

地球の中心でドームを見上げる。
a0023740_19283922.jpg

(右下の変なのが移動後の地球の中心)

この先、奥の方にも古い墓などがある。
実際に遺骸が葬られていた所だそうで
恐らくイエスもこういう中に置かれていたのだろうと言う事だ。
a0023740_1930678.jpg

実際、墓の中まで這うようにして入って見たが
暗くて狭い洞窟に穴が空いているだけで
他に人もいないので、実にムーディーな雰囲気でした♡

こういうヴァカ者がいるのは世界共通の様で・・・
a0023740_19313877.jpg


聖墳墓教会はこんなものだが
実はここに教会を建てたのはイエスの死後、300年以上も建った326年頃。
場所もはっきりわからなくて、コンスタンティヌス帝の母親が調査をした所
十字架や釘をハケーンした事で特定したと言われている。

300年も前で、多くの囚人が処刑されている場所なのによくわかりましたね?

更に、当時の街は既に数メートル上に建設されており
実は場所も含めて、実際の考証はかなり疑わしい所が多い。

その上、一度破壊されて無くなった後
十字軍による奪還、再建等の紆余曲折を経ており
もはや、本物も偽物も全て古いので判別するのは難しい。

ま、結局の所伝承に基づく観光名所に過ぎない・・・
と言ったら真面目なクリスチャンに怒られちゃいそう♡

エルサレム、旧市街の下側には立派なショッピングモールが建設されており
ブランド物やお土産、服等の買い物も快適にできる。

ここで車と待ち合わせて、再び乗り込んだ。



車はエルサレム脇にある、オリーブ山の猛烈な急坂を登る。
ここの頂上には、エルサレム旧市街を一望できる公園がある。
a0023740_1944297.jpg

手前に沢山あるのはユダヤ人の墓。

wikipediaによると
「旧約聖書のゼカリヤ書(14:4)で、
最後の審判の日に神が立ち死者がよみがえる場所とされているため、
墓地が作られるようになった。」


最後の審判の日に、この数千~数万基の墓場から
一斉にゾンビが出て来る姿を想像したら、ちょっと涼しい気持ちになれます♡

この駐車場、どういう訳か猫が沢山いる。


この仔猫は病気の様だった。
さて、テルアビブに戻ろう。
a0023740_1948231.jpg

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by wan_chai | 2011-04-03 19:51 | 他国 | Trackback | Comments(10)
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Commented by xxayoxx at 2011-04-03 20:13
香油を塗ったのはマグダラのマリアじゃなかったのですね。
聖母マリアだったの…。
記憶がかなり曖昧。
キリストは実は死んでなくて、
ゴルゴダの丘からマグダラのマリアと逃げたとか(舟で日本に来たとか云ってる人達もいるよね)
色々な説があるし、この聖墳墓の中に聖骸布があったのでしょうか。
Commented by wan_chai at 2011-04-03 20:44
ayoさん こんばんは~^^
おっ、詳しいですね。
イメージと違って真面目に聖書の時間に起きていました??

キリストの墓が青森にあるとか、奇想天外な説を
真面目に言ってる人達もいるらしいですね。
チンギス・ハーンも日本に来て義経になったとか。。

で、聖骸布ですが全く謎ですね。
状況から見て、誰かが保存したとは思いますが
今、トリノにある物がそれとはとてもゲホッ
Commented by tanukidaponta at 2011-04-03 21:55
>ま、結局の所伝承に基づく観光名所に過ぎない・・・
>と言ったら真面目なクリスチャンに怒られちゃいそう♡

まぁ、遺跡だか遺物だかなんていうのは、どうでもいいことポン~~
真面目なクリスチャンにとって重要なのは、死んで葬られたこと、三日目に死人のうちよりよみがえったこと、天に昇ったことポン~~
Commented by toramaman at 2011-04-03 22:48
聖人さま-  ̄◎ ̄
わたす 神のことは考えず- 仔猫に見入ってしまいますた-  
アーメン--
Commented by marunyanpekenyan at 2011-04-03 23:43
子(=^・^=)かわえぇ❤
で、鹿はどこで鹿ぁ?
Commented by taitaifromseoul at 2011-04-04 20:00
ワタクシ、クリスチャンとかじゃないんですけど、
非常に興味深く見させてもらいました。



               ・・・・・最後の画で見切られてる鹿の後ろ頭を。
Commented by wan_chai at 2011-04-05 19:56
狸田所長 こんばんは~^^
元来、偶像崇拝を強く禁じていた筈のキリスト教ですが
どうも本来のイエスの教義とはズレてる気がしますね。
これは仏教も甚だしいですが。。特に日本の。

大多数の観光客にとってはそれら原理よりも
遺跡や遺物、偶像の方が重要なのも事実ポン~
弱った人はすがる対象を欲するものポン~
Commented by wan_chai at 2011-04-05 19:57
寅母さん こんばんは~^^
ふぉっふぉっふぉ、なにかな?←聖人のキャラがわからない人

仔猫に見入ってって・・・お腹すいてますたか??
Commented by wan_chai at 2011-04-05 19:57
ままにらさん こんばんは~^^
既に正解が出てますが、最後の所ですYO
Commented by wan_chai at 2011-04-05 19:58
たい姉ちゃん
ちょっと!
後ろ頭じゃないで!
僕、ちゃんと前向いてピースしてるねん。
お姉ちゃんはクリスチャンじゃなかったんで鹿?
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