まだ口から左心房が飛び出している様な状態でsenhuixinさんと合流して、店へ向かう。
菊園大酒店という立派な店だ。
入り口で警備員がプロレスをやっているのはサービスだろうか?
入り口で少々もめた(閉店時間だからダメだと。20時半で?)がsenhuixinさんが一言告げると二つ返事で入れた。
流石はコネ社会である。
料理の数々
マンゴーにマヨネーズが載った物は取り合わせの妙に驚かされた。
鍋に入った牛もキノコと香菜たっぷりで煮込まれていてウマー
豚足も今まで食べた物とは全く別物、モチモチで美味。
おこげと羊肉に唐辛子などがからめてある。
唐辛子一本食いをして、臨死体験をしてしまった。。
卓の脇で小姐が砂鍋を使い念入りに念入りに作ってくれた炒飯。
旨かった。感動した!(T_T)
えーと、すみません。
なんていうか、調子のってたみたいで、ほんとすみません。
前回、上海は旨いものが少ないなんて書きましたが
良い店に行けば沢山あるって事ですた。
夢中で話して食べていたが、
ふと気付いたら店内の片付けも殆ど終わってしまい
服務員達の冷た~い目線が・・・。
この量を食べ切るのは不可能。
でも捨てるには惜しいので打包してもらった。
日本まで持って帰れれば嬉しかったんだが・・・。
尚、会計はsenhuixinさんの一声で2割引に^^;
総計154RMB。一人千円強でした。
勿論、写真に写っていない食事や飲み物も入れて。
うーん。中国で持つべきは金とコネ。
senhuixinさんに大感謝しつつ、閉店が早くない店に移る事に。